We are sorry to earth.
ZEROGRAMは、アウトドア愛好家たちの「軽量で革新的な装備を実現させたい」という強い意志からスタートしました。軽く安全なアウトドア装備の開発こそ、メーカーである私たちの最も積極的なエコ活動だと考えます。バックパックが軽ければ心身も軽くなり、心身が軽くなればより深く広く自然を楽しめます。だからこそ、ZEROGRAMは自然に入るヒトの存在を限りなく小さくする革新的なソリューションを提供します。
On the trail.
誰も踏み込んだ事のない道を進むことは孤独ではありますが、色々学ぶことが多い価値あることです。ZEROGRAMはすでに出来上がったプロダクトではなく、自ら道を開きながら見えないモノに挑戦します。ZEROGRAMは利便性だけを追求するのではなく、自然への影響を最小限にすることを追求します。このような私たちの思いは最小の資源で最大の機能を実現するプロダクトの生産哲学に繋がっています。物質的な重さだけではなく、いかに自然に影響を与えないことも含めた考えがZEROGRAMが目指す「軽量」です。
Developer’s Thought
理論的には重さのない物質はありませんが、ZEROGRAMの開発チームは究極的に重さのないギアを夢見て前進しています。偉大な過去のフロンティアたちも多くが不可能と言われてもその夢をあきらめずに実現した異端児でした。彼らの存在は常にZEROGRAMを力強く導いてくれます。
Our Inspriation
多くのフロンティアたちの存在に影響され、地球の未来のためにエコなギアを提供しようとするZEROGRAMの開発思想が生まれました。例えばヨセミテとシエラネバダの自然環境を守った自然主義思想家ジョン・ミュアー(John Muir)の言葉「When mountains speak wise men listen」は、アルピニズムを教えてくれました。19世紀に21世紀の8000メートル登山を夢見たママリズムは我々を後押ししました。例えば人類の歴史上初めて現代的なギアなしで8000メートルに登ったヘルマンブールのママリズムは今でも考えさせられます。
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